ペリカンの強み

多様な要求に対応できる豊富なノウハウと固有技術

当社の創業は1985年。大豆や小豆など雑穀類の選別を主にスタートし、食品原料の受託加工を担う企業として事業を拡大してきました。その間、お客様の多様な要求の一つひとつに対応することで、脱皮・挽割・粉砕・分級・乾燥・混合といったさまざまな加工技術を培い、豊富なノウハウを蓄積してきました。雑穀、加工澱粉、米粉、香辛料などの食品用農作物原材料を中心に、困っていることをスピーディーに解決できる「業界のお助けマン」として幅広いお客様から信用・信頼を得ています。

受託加工業として盤石な経営基盤を築き、
新たなチャレンジへ

当社は、加工技術と製品化のアイデアを売りにしています。加工する原材料はお客様からお預かりし、加工のプロセスで技術を発揮する受託加工業としてお客様を支えることが当社の仕事です。原材料を取り巻く環境などに影響を受けることなく、加工に専念することにより、安定した事業展開が可能になると考えます。その盤石な経営基盤は、新たな事業や技術開発のチャレンジする力になっています。

代表取締役社長原田 洋志