研究開発

全く新しい製品を開発し、
製造のノウハウと技術を提供していきます

これまで蓄積してきた加工技術を組み合わせ、新たな製品を生み出せないか。従来にない考え方で食品に新しい機能を持たせることはできないのか。当社は、専任の研究員を置く「技術研究所」を設け、当社が手掛ける食品原料を使った製品の開発に取り組んでいます。中でも、積極的に研究を進めているのが大豆加工製品です。食物繊維やイソフラボンなど体に良いといわれる成分を豊富に含む大豆は、日本はもちろん海外の市場でも注目される食材。健康志向の時代に合った食材機能を活かして、今まで世の中になかった全く新しい製品を開発し、製造のノウハウや技術を提供していきたいと考えています。これまでの常識にとらわれない柔軟な発想で食材の付加価値を追求し可能性を広げていきます。

工務課

工務課
自社の生産ラインに合わせ、設備を改善

生産設備の深い知識を持つ工務課の社員が現場と連携し、既存ラインのメンテナンスや調整に対応。既存の設備に不足が起こった場合も、自社の生産ラインに合わせて設備をつくり、お客様の要望に応えています。また、新規ライン導入の打ち合わせから稼働まで現場をサポートするほか、新たな技術や加工法の開発も支えています。

大豆を水で溶かした液体を混ぜて、均一にする。
日々の研究で大豆の可能性を広げていく。

メーカーとの共同開発や外部研究機関との連携も行う
技術研究室。